施設運営は入居者の確保ももちろん大切ですが、それ以上に重要なのは運用コストの削減と運営上のリスク回避です。
それが収益の適正化や、経営状態の改善にもつながります。
一級建築士、松本幸男を中心にプロジェクトを進めてまいります。
■収益を増やすために
入居者は急に増えることはありませんし、入居者が増えた分職員の労務負担も増し、人件費がかさみます。
施設には当然ながら人員のキャパシティがありますので、最大の収入は決まっています。
となれば対策は一つです。収益を最大化するためには、収入減となる入居者を確保する前に、今ある無駄なコストを洗い出し、削減できる部分は削減すべきなのです。
私たちふたばがご提案するのは、人件費の削減です。
が、それだけではありません。
日常的なリスクも削減することができます。
■日常的なリスクこそに目を向けるべき
日常的なリスクとは、すなわち施設運営上のリスクです。
老人ホームや障害者施設が抱える運営上のリスクとは、人の命に直結する重要な課題を与えます。
記憶に新しい、相模原市障害者施設の襲撃は多くの人の命を奪い、日本史上類を見ない未曾有の悲劇となりました。
たった一人でも、刃物数本だけで、数時間のうちに2ケタを超える人の命を奪うことができる。
言い方は悪いかもしれませんが、この事例こそ、今後の施設運営の難しさを示唆しています。
加えて、もはや社会問題化している職員による虐待の防止です。
川崎の有料老人ホームでは、男性介護福祉士による日常的な暴力と虐待、果ては殺人へと
エスカレートするまで、その凶行を止めることはできませんでした。
もし、殺人鬼があのまま施設に残っていたら…。
結果は言うまでもありません。
では、こういったリスクはどうすれば防げるのでしょうか。
■リスクヘッジとコストダウンを両立させる
人を増やせばそれだけでお金がかかります。
警備員を増やしても当然お金がかかる…。
お金がかからず、施設の安全面も強化できる。
そんなツールがあるのか?
はっきりと申し上げますが、それは可能です。
警備会社ならではのノウハウが詰まった施策です。
<KBふたばのカメラ設置・監視サービス>
私たちKBふたばでは、一つ一つの部屋に一台ずつ監視カメラを設置。入居者の安全性を確保するとともに、職員の見回りの負担を軽減します。
カメラがついていることで、入居者だけでなく大切な家族を預けている方々にとっても安心です。
カメラが無ければ昼夜関係なく、職員が一定のペースで巡回しなくてはなりませんが、その労務負担は非常に大きなものとなります。
カメラの設置で負担は軽減されるだけでなく、人を雇うオーナーにとってもその費用対効果は計り知れません。人を何人か雇う代わりに、大きくコストの下がる監視カメラに仕事をさせることができ、人件費を削減できるからです。
<KBふたばの許認可労務相談>
KBふたばでは、専属の行政書士、社会保険労務士が在籍しております。
当社では人材に関する許認可、労働基準法にともなう各種規制への届出、変更届、助成金など複雑かつ手間のかかる申請作業の代行が可能です。申請後のアドバイスなど、きめ細かいサービスも充実。
経営側に立った許認可労務相談にも応じます。
<こんな時にご相談ください>
・特別養護老人ホームの開設手続き
・職場の労務相談
・介護・福祉施設の就業規則、残業代対策、労基署対応
<当社に依頼するメリット>
・人的コストを削減
・入居者と入居者家族に最高の安心感を与える施設化
・カメラの導入からメンテナンスまですべて
・施設の改築に関するアドバイスなども可能
・当社の社会労務士が労働環境の改善をアドバイス
→結果、管理人、ヘルパー、見回りの負担を減らし、人件費を削減できます。
監視などの業務も承っておりますので、
お気軽にお問合せください。